リフォーム業務

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リフォーム工事内容

阪神建物サービスではユーザーニーズを的確に把握し、オーナー様のご予算に合わせた資産価値の向上に結び付ける最適なプランを提供いたします。

原状回復工事

入居者の住居使用による劣化・損傷・破損を回復する工事です。

通常修繕工事

  • クロス交換・クリーニング
  • 床の張替え、補修
  • 襖、障子、畳の交換
  • ハウスクリーニング

UPグレード工事

予算を抑えて簡易的にできる、性能・品質・価値などを向上させ、差別化を図ることができる工事です。

  • アクセントクロス張り(1面のみ)
  • 床材交換(カーペット・畳→フロアタイル)
  • 設備交換(電気コンロ→IHコンロ)

クロス1面を変更するだけで奥行を持たせる空間作りや、畳をフロアタイルに変えるだけで洋室仕様に変更したり、電気コンロをIHコンロに変えたり、ウォシュレットの取付など付加価値を付けたりすることで、空室対策を行います。

UPグレード工事
UPグレード工事
UPグレード工事
UPグレード工事
UPグレード工事
UPグレード工事

設備改修工事

専有部・共用部の住居設備の不具合や、故障による修理・交換を行う工事です。

修理・交換工事

製造年や故障個所を調査し、修理or交換を行います。的確な判断で入居者からのクレームを減少し、さらにコストを抑える工事です。

  • 設備交換(エアコン・給湯器・換気扇)
  • 水回り入替(風呂、キッチン、洗面、トイレ)

入居中の部屋などは設備故障により早急な対応が必要になります。メーカー対応では高額になるため、当社のネットワークを使い迅速且つ最善な工事内容にてオーナー様の負担(クレーム、コスト)を軽減できます。もちろんご入居者様との日程調整などもお任せください。

修理・交換工事
修理・交換工事
修理・交換工事
修理・交換工事
修理・交換工事
修理・交換工事

価値再生工事

ご所有建物の資産価値を守り、長期に渡り安定した経営をしていただくための改修工事です。

リノベーション工事

ニーズに合わせた空間を刷新し、間取り変更や性能・品質・価値などを向上させ、収益性を高める工事です。

  • 間取り変更(2DK→1LDK、3DK→2LDK・1LDK)
  • 設備入替工事(1Rユニットバス→セパレート変更工事)など

古くなった建物や部屋を現在のニーズに合わせて様々なプランをご提案します。賃貸の場合、エリアに合った賃料相場をもとに収益性を考えた空間づくりを提供いたします。

リノベーション工事
リノベーション工事
リノベーション工事
リノベーション工事
リノベーション工事
リノベーション工事

外壁改修工事

大切な資産の価値を維持し、防火・防水・断熱性など高め、建物寿命を延ばす工事です。

防水・塗装工事

外壁の劣化や漏水箇所の調査を行い、最適な工法によりオーナー様の資産を長期に渡り建物を維持する工事です。

  • 外壁・屋根・屋上防水工事
  • 外壁・屋根塗装工事

どんな立派な建物でも経年劣化は避けられません。そのまま放置しておくと資産価値は加速度的に下落してしまいます。適切なメンテナンスを施すことで劣化の度合いは大きく変わります。
外壁塗装は日光や風雨から建物を守るという効果をもたらします。

防水・塗装工事
防水・塗装工事
防水・塗装工事
防水・塗装工事
防水・塗装工事
防水・塗装工事

阪神建物サービスの強み

オーナー様目線によるリフォーム工事をご提供することで、資産価値の向上をお約束します。

大阪~神戸エリアに密着することで、オーナー様との繋がりを大事にし、当社のネットワークによる地元業者との連携により安価で迅速な提供が可能です。

20年以上の地元不動産経験を持つスタッフと現場スタッフが『最適なプラン』を提供いたします。

リフォーム工事から物件管理、空室対策、入居者管理まで行える当社だからこそ、オーナー様の資産を次世代へ向けた収益性・資産価値の向上をプランニングできます。

トイレリフォームについて

トイレリフォームにかかる費用相場

トイレリフォームにかかる費用相場

トイレリフォームの料金は、20万円〜50万円が中心的な価格帯です。
洋式便器から洋式便器への交換の場合は、おおよそ50万円以内で可能です。
和式から洋式への交換や、トイレを広くするような工事では、50万円以上かかることもあります。
※ウォシュレットの設置には電気工事が必要になることがあります。事前に確認しましょう。

【〜20万円】
便座のみの交換や、手すり設置、壁紙クロスや床の張替えや換気扇交換などの小規模工事は、それぞれ3万円〜10万円ほどが相場です。

【20万円〜50万円】
トイレリフォームの中心価格帯が20万円〜50万円で、最も多い便器交換の工事はこの価格帯になります。
スタンダードタイプの製品で、洋式から洋式への交換なら30万円前後でのリフォームが可能です。
ただし、タンクレストイレや自動洗浄機能のあるトイレなど、ハイグレードの製品を選ぶ場合は、予算は50万円位必要です。

【50万円〜】
和式から洋式への交換や、トイレ自体の位置を移動する場合には、リフォーム費用は50万円以上かかります。
さらに、同時に手洗いカウンターの設置や、消臭効果のある内装材への張り替えなど、設備の追加・グレードアップを行うと、金額が70万円以上になることもあります。

トイレリフォームの事例 
トイレに手洗い器を新設

トイレに手洗いカウンターを新設する場合の費用です。
写真のようなシンプルタイプの場合は10万円程度で設置可能です。

トイレリフォームの事例
設備代金 手洗い器 6.5万円
工事費用 手洗い器設置工事 6.5万円
総額 10万円

キッチンリフォームについて

キッチンリフォームにかかる費用相場

キッチンリフォームにかかる費用相場

キッチンリフォーム料金は、50万円〜150万円が中心的な価格帯です。
システムキッチンの交換は、採用する設備グレードや、レイアウトで価格が変動しますが、おおよそ100万円以内で可能です。アイランド型にしたり、給排水の工事が必要だったりすると、100万円を超えることが多いです。

リフォーム内容として最も多いのがシステムキッチンの交換で、スタンダードなキッチンを設置する場合は、50万円前後で施工できます。
新たに導入するシステムキッチンの性能・グレードや、あわせて壁紙や床もリフォームする必要があるかどうかによって、費用が上下します。
壁付きのキッチンをアイランド型などに変更する場合は、150万円前後かかることもあります。
また、キッチンの場所を移動したいときなどは、150万円以上の予算を考えておきましょう。

キッチンリフォームの工事費用

キッチンをリフォームする際には、I型キッチンをL型キッチンに変えたり、壁付けキッチンから対面式キッチンに位置変更したりというプランを検討する方も多いでしょう。
ただ一般的にキッチンのリフォーム費用は、同じ位置に同じ型の製品を交換する時が最も安価で、キッチンの位置を変える場合に最も高額になります。
基本的に、キッチンを移動する場合には、水道やガス・電気の配管などの工事をともなうためです。

ガスコンロやオーブンの取り替え、レンジフードの交換、食洗機の後付けなどの部分的な工事は30万円以内で収まることが多いです。

キッチンリフォームの事例 
ガラストップのガスコンロに交換

システムキッチンのビルトインコンロの交換事例です。工事は1日で完了します。
採用したガスコンロは、掃除がしやすいことで人気のガラストップで、少し本体価格が高い素材です。
メタルトップの商品であれば本体価格は5万円前後です。

キッチンリフォームの事例
機器代金 ガスコンロ 9万円
工事費用 ガスコンロの交換 2万円
総額 11万円

風呂・浴室リフォームについて

風呂・浴室リフォームにかかる費用相場

風呂・浴室リフォームにかかる費用相場

浴室リフォームの費用は、50万円〜150万円の間でおおよそ収まります。最も多い、ユニットバスからユニットバスへの工事は50万円〜80万円ほど、在来工法からのユニットバスリフォームですと、解体費用が高くなるので、70万円〜100万円程度が相場です。

風呂・浴室リフォームにかかる費用相場

「在来工法」とは、昔ながらの浴室の工法で、一般的な部屋に防水加工を施し、その上にコンクリートやタイルで風呂場を作っているものです。

風呂・浴室リフォームにかかる費用相場

「ユニットバス」とは、浴槽や壁・天井・床などのパーツを工場で作り、施工現場で組み立てるバスルームです。

風呂・浴室リフォームの中心になる価格帯は、50〜150万円で、最も多いのはユニットバスの交換や、在来工法の浴室からシステムバスへのリフォームです。
浴室暖房・浴室乾燥機・エアコンの設置、給湯器交換のような小規模な工事なら、費用はだいたい30万円以内で済みます。
また浴槽(バスタブ)のみの交換なら、50万円以内で実施可能です。
既存のユニットバスを新しいユニットバスへ交換する場合は、戸建て・マンションともに50~100万円以内でリフォームできることが多いですが、高性能な製品を選ぶと100万円以上かかる場合もあります。
在来工法のお風呂をユニットバスへリフォームする際には、予算は100万円以上と考えておきましょう。
尚、ハーフユニットバスのリフォームも、50~150万円以上が相場です。
ただし、もともと浴室のなかった場所に新たにお風呂場を作る・増築する場合などには、給排水や電気・ガスの工事も必要になるため、予算はもっと高めに見ておいた方が良いでしょう。

風呂・浴室リフォームの事例 
浴室暖房乾燥機取り付け

「天井設置型」の浴室暖房乾燥機の取り付けです。こちらは「暖房・乾燥・換気・涼風」の4役の充実機能に加え、ミストサウナやプラズマクラスターも付いた高機能な商品のため本体価格が高めですが、通常タイプの浴室暖房乾燥機であれば、機器代金は10万円前後で済みます。

風呂・浴室リフォームの事例
機器代金 浴室暖房乾燥機 18万円
工事費用 浴室暖房乾燥機取り付け 5万円
総額 23万円

給湯器の交換について

使用していたらお湯が水に変わることが度々ある、お湯が出ないなど、給湯器の調子が悪くなった場合には、使い方が良いかどうかにかかわらず、10年以上使った物は、買い替え・本体交換することをオススメします。(修理部品が無い場合がほとんどです)
総額費用は7万~20万前後かかります。

リビングリフォームについて

リビングリフォームにかかる費用相場

リビングリフォームにかかる費用相場

内装リフォーム価格は間取り・面積・材料で変動

リビングリフォームの中心になる価格帯は、15~100万円ですが、内容が多岐にわたるので500万円以上の事例も数多くあります。
リビングリフォームの内容で多いのは、壁や天井のクロスの交換や、フローリングの張り替え、間仕切りの撤去などです。

リビングのリフォームでは、施工面積、使用する内装材のグレード、工事の規模によってかかる費用が変わります。普及品などの一般的なグレードの内装材を使用すれば50万円以内でリフォームが可能です。また、床暖房の導入や、造作家具の設置などをする場合には、より多めの予算を検討しておきましょう。
間仕切りの撤去に合わせて、キッチンやダイニングも含むリフォームや間取り変更をする場合は、大規模な工事になりやすいので100万円以上は必要になると考えておいたほうが良いでしょう。
通常、キッチン・リビング・ダイニングは隣接しているものですので、リフォームの必要性がある場合はまとめて工事をしてしまうほうが、インテリアの統一感も出せてオススメです。

リビングリフォームのポイント

リビングは、家の中でも過ごす時間が長い場所ですので、細部までこだわってお気に入りの空間にしましょう。
リフォームをする際には、どんな空間にしたいかを決めるところから始めるとスムーズです。
家族の顔が見えるLDKにしたければ、キッチンやダイニングもあわせてリフォームをする必要があるかもしれません。
間取りやどこまでリフォームするかが決まったら、次にテイストも決めておきましょう。
壁紙やフローリングを選ぶ際に、高級感を出したければ濃い色のフローリングを、明るい雰囲気のリビングにしたければ、白っぽい色味のフローリング材を選ぶのがオススメです。

リビングリフォームの事例 
壁紙・天井のクロス張り替え

リビングの壁紙と天井のクロスを張り替える場合の費用です。内装リフォームの場合には、平米単価が数百円違うだけでも、リビング全体になると大きな金額差になるので、リビングの面積と使用する内装材のグレードが、かかる費用を左右します。

リビングリフォームの事例
材料費 壁紙 工事費用に
含む
工事費用 壁紙・天井クロス
張り替え
14万円
総額 14万円

その他ご予算に合わせた様々なリビングリフォームプラン

  • リビング隣接の和室間仕切りを解体し、広々空間リフォーム
  • 間取りを見直し明るいリビングへ、快適リフォーム
  • リビングヘ床暖房を新設、ぽかぽか暖かリフォーム

外壁リフォームについて

外壁塗装工事

外壁塗装の予算が確保できないからということで、前回の塗装工事から(もしくは家を建ててから)十年以上経っても外壁塗装を考えない方が多くいますが、外壁塗装を後まわしにするようなことは絶対に避けましょう。
外壁が劣化しているのにもかかわらず外壁塗装をしないということは確実に家をむしばんでいくことにつながります。
クラック(ヒビ割れ)や、コケ、カビ、チョーキング現象(壁に触ると白い粉がつく)など、目に見える劣化現象が外壁におこっているのであれば、「外壁塗装をした方が良いのではないか」と考える機会をもてるでしょう。
しかし、クラックや汚れなどの具体的な劣化現象が起こっていない見た目が綺麗な外壁の場合、外壁塗装をしようという考えにはいたりにくいかもしれません。
 ただ、外壁塗装を10年以上しない状態で家を放置してしまうと、紫外線や雨風にさらされた外壁上の塗膜が劣化を繰り返し、保護されていない状態の外壁がむき出しになります。
その状態でもさらに塗装工事をしない場合に外壁そのものが劣化してしまうのです。

劣化するまでの期間は今塗ってある外壁の塗料の期待耐用年数(この年数が経ったら次の塗り替えを考えてください、というメーカーが定めた期間)にもよりますが、1つの目安として10年を考えておきましょう。

特に、あまり見る機会がない屋根は、外壁以上に強い紫外線があたるなど環境が過酷なため、より劣化しやすいといわれています。
ヒビなどが発生していたり、塗膜が劣化して無くなってしまっていたりするために水が屋根材の中にまで浸入してしまって雨漏りの原因となってしまっている可能性もあります。
 ※全く外壁塗装をやる気がないという場合でも、5年に一度、もしくは10年に一度の定期的なメンテナンスや、点検を行った方が良いでしょう。

期待耐用年数の目安

一般的な外壁塗装で使われる塗料の期待耐用年数は以下のとおりです。
(家が建っている気候などの状況により変わります)

期待耐用年数の目安
塗料の種類 期待耐用年数
アクリル系樹脂塗料 5~8年
ウレタン系樹脂塗料 7~10年
シリコン系樹脂塗料 10~15年
ラジカル制御型塗料 13~16年
フッ素系樹脂塗料 15~20年

屋根塗装工事

外壁塗装を行う時は基本的には外壁、屋根と合わせて工事するのが一般的で、その方が足場代などをまとめられるので、安く済ませられます。
逆に外壁だけの塗装、屋根だけの塗装、コーキングの交換だけで工事を終わらせようとすると、外壁のみの工事のために足場を組み、屋根の寿命が来た時に屋根のみの塗装のために足場を組む必要があるので、単純に2倍の足場代がかかります。

外壁と屋根の塗装はできれば同じ時期が望ましい。

外壁か屋根のどちらかだけを塗装するというケースは非常に限られています。
外壁と屋根を保護している前回の塗装で使った塗料の耐用年数がウレタン(7年)とフッ素(20年)など、明らかに違うものを使用しており、今回外壁を塗りかえたら次屋根を塗装するのは10年以上先だという状況ならば、外壁だけ耐用年数10年の塗料を塗るというのは考えられなくもないです。

しかし、普通、屋根と外壁は同じような耐用年数の塗料を塗るのが一般的なため、ほとんどないでしょう。

外壁だけ、屋根だけ塗装と同様に、日当たりが悪く湿気がこもりがちという理由からカビや藻が繁殖してしまっている北側の面だけ塗装を行うという場合もあります。
これもやはり、外壁塗装工事をやるならば東西南北のすべての面を同時した方が、20万円ほどする足場代が一度ですむのでかなりの予算を節約することが可能です。

雨の影響で天井・壁面から漏水した場合、内容によっては同様箇所からの雨漏りが発生する場合が有ります。
一時的な対応も可能ですが、雨漏りは住宅保険が使えない場合が多くその都度高額な補修費が発生するため、一度雨漏りなどの漏水が発生した場合、建物の全面を塗装することが長い目で見てコストを抑えられるでしょう。
※漏水内容によってはその都度補修で対応できるため、原因を明確にすることが必要です。

見積もり無料です。まずはお気軽にお問い合わせください。

当社スタッフは20年の不動産仲介業で培った知識と経験を活かし、様々なプランの中からお客様のご意向に合ったプランをお客様の立場で考え、最善な提案をいたします。
お客様が安心してお任せできるリフォームをお約束いたします。

「改装したいが、どれ位の費用がかかるか分からない。」
「リビングを広くしたいが、間取りの変更プランが思いつかない。」
「もうすぐ10年経つが、外装工事が本当に必要かわからない。」
「本当に見積もりは無料?」
など、ご不明な点や不安に思うことなどがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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